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朝のお経と法話

昭和浄苑全景(空撮)
證大寺二十世住職を拝命している井上城治と申します。
城治という名前は外国人のようだと言われることもありますが、『仏説無量寿経』という経典に「厳護法城」と記されているのが由来です。 「厳護」とはしっかりお護りすること、「法城」とはお寺のことを指しています。
お寺をリクリエーションの場所でなく、住職家族の家でもなく、法の城としてしっかり護れという願いが掛けられているのだと思います。 それはお寺とは、仏法の教えを社会に公開するための場であることを忘れないようにという父の願いでもあるように受け止めています。
また私の名前は、法名では釋浄慈と申します。これも父がつけてくれた名前で、親鸞聖人の言葉を集めた『歎異抄』第4条に「浄土の慈悲」とあるのが由来です。意味は、フラフラせずにただ念仏して往生の一道を歩めという父からの励ましが込められています。父は末期癌で亡くなる前に「自力作善、愚父の唯一心の救いは、仏子浄慈との出遇いだ」と記した色紙を残しました。仏子とは仏弟子です。仏弟子とは仏に学ぶ生徒です。
煩悩や迷いを抱えながらも、父に呼びかけられる仏子として生涯聞法の歩みを進めて参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
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